1979年創業者 潮田春生が、14年間の建築現場経験を活かして(松井建設・増井工務店)、三重県下初の建築積算事務所として開業した。

当初の5年間は個人経営「剛積算事務所」として、住宅などの小規模建築の積算が主であった。
1984年組織を法人化し、「有限会社建築見積センター」と改称した。同時期、社員育成にも努め、中規模の建物の積算も手掛けるようになった
1988年最初の社屋を建設した。ついで1994年、現住所に2回目の社屋を建設。
社員及び機器の導入で、大規模建築物にも対応できるようになる。
2016年社名を「株式会社建築見積センター」と改称。
創業者潮田春生が代表取締役を退任し、椎葉滋政が代表取締役に就任した。
2024年創業45年目になる。